シャープの保守サービスとおすすめ機種!

SHARP(シャープ)複合機の保守サービス

複合機の導入するとき「保守」は重要。
その保守で最もポピュラーなのは「カウンター保守」ですが、複合機を提供する各メーカーでも保守サービスが提供されています。

今回ご紹介するのは、SHARP(シャープ)の保守サービス。

SHARP(シャープ株式会社)は、日本を代表する電気機器メーカー。
シャープの複合機は、「紙詰まりしくにい」、「操作性が良い」、「コストが安い」と、3拍子揃ったオールマイティな性能を誇っています。

ここからは、SHARP(シャープ)の保守サービスと合わせておすすめの複合機をご紹介いたします。

▶︎目次

1.SHARP(シャープ)複合機の保守サービス

SHARP(シャープ)複合機の保守サービス

シャープでは、複合機の購入後サポートは各販売店に一任しています。
ただし、販売店で修理やメンテナンスが依頼できないときは、下記の連絡窓口に連絡を入れれば相談にのってくれます。

◆シャープマーケティングジャパン(株)ビジネスソリューション社(沖縄を除く全国対応)
一般電話・携帯電話から(ナビダイヤル):0570-051001
IP電話・PHSから:東日本043-332-9910、西日本06-6794-2909

受付時間:月曜~土曜 午前9時~午後5時40分(祝日および年末年始を除く)

沖縄地区は、以下へ連絡します。
沖縄シャープ電機(株)
那覇サービスセンター:098-861-0866

受付時間:月曜~金曜 午前9時~午後5時(祝日など弊社休日を除く)

以上のようにSHARPでは各販売店に一任していることから、通常の保守契約を結ぶ必要があります。

最も一般的な保守契約は、冒頭でも説明している通り「カウンター保守」です。
シャープの複合機をリース契約もしくは現金で購入するのに合わせて、販売店などとあらかじめ1枚あたりの単価をモノクロ(白黒)◯円/カラー△円と決定します。

導入後は、複合機本体に内蔵されたカウンターがモノクロ、カラーそれぞれの利用枚数をカウントし、月に1回カウンターを確認して1枚あたりの単価に基づいて計算され、カウンター料金が請求取れる仕組みになります。

シャープの複合機の購入の際は、保守契約も検討する必要があるので販売店の担当者によく確認しましょう。

2.SHARP(シャープ)複合機おすすめ機種紹介

保守サービスとは話は逸れますが、シャープにおすすめの1台をご紹介いたします。

MX-2517FN

A4サイズの紙6枚分のスペースに設置できるコンパクトサイズで人気の1台。
連続複写速度(A4横):モノクロ・カラーともに25枚/分

SHARP(シャープ)複合機「MX-2517FN」(SHARPより)

特徴といえば何といっても、設置面積がほぼA4用紙6枚分(594mm×630mm)のコンパクトボディ。小規模オフィスでも設置場所を選ばず導入できます。

また、操作タッチパネルには多彩な機能が簡単に直感的に使えるようにするため、9インチカラー液晶タッチパネルを採用。文字サイズを大きめに設定してあるので、視認性も高い液晶タッチパネルになっています。

3.まとめ

複合機の導入にあたって保守サービスは必須。
仮に保守サービスを契約していなければ、その都度修理を依頼して必要は発生します。故障の程度によっては10万円前後かかるケースもあるのです。

シャープの複合機に関しては、保守サービスは各販売店に一任していることから、通常の「カウンター保守」などの契約を交わす必要があります。

カウンター保守の1枚単価は販売店で異なるので、見積もりを出してもらい1円でも安くできるように上手に交渉しましょう。

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